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受注製作商品【【7月〜12月】2024年開運✴︎クリスタルな花札サンキャッチャー

¥2,520 税込

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日本の魅力を感じる♡
【2024年開運✶クリスタルな花札サンキャッチャー】

四季折々の花鳥風月が描かれ「和」の情緒を感じさせる日本特有のカルタ「花札」と
クリスタルガラスで作るサンキャッチャーです

(スワロフスキー社のクリスタルパーツが生産終了となり、今回からノーブランドのクリスタルガラスを使用になり価格を変更いたしました)

花札の絵柄は、1月から12月まで、日本の伝統行事にもとづいたり
縁起担ぎを持たせたり
伝説、逸話をモチーフにしたり…と
様々な意味合いが込められています

あなたの生れ月の絵柄は何ですか?
惹かれる絵柄はどれでしょう?

48枚の花札、一枚ずつにスワロフスキーラインストーンを貼り
アクセサリーパーツにアレンジし
動きが出るようにと、斜めに繋ぎました

月ごとに色違いのタッセルはその月の星座カラーに
(紐の色が限られているため全てが当てはまっているわけではありません)

タッセルに通した、
縁起のいい八角形のオクタゴンパーツの色は「ゴールデンシャドゥ」
気品高く、アンティークな趣きのこの色は
ユウコビジューでは一番人気カラーです

心理学用語で「シャドゥ」は「影」「投影」のことをいうとのこと
「ブラックシャドゥ」がネガティブな投影に対して
「ゴールデンシャドゥ」はポジティブな投影だそうです

『あなたが憧れるあなたは、もうあなたの中にあるのです』
2024年が素晴らしい一年でありますように祈って
「クリスタルな花札サンキャッチャー」を飾りましょう


【花札の絵柄の意味】7月~12月
❁7月(文月)~萩に猪
秋の七草の一つ「萩」と、その萩を寝床にしている「猪」が描かれています。
『萩(はぎ)の花、尾花(おばな)、葛(くず)花、撫子(なでしこ)の花、女郎花(おみなえし)、また藤袴(ふじばかま)、朝貌(あさがお)の花』
など、万葉集に登場する植物の中で、最も多く読まれているのが「萩」です。
繊細で可憐な「萩」と、荒々しく力強い「猪」という対照的な2つが一緒に描かれているところに何とも言えない“美”を感じます。
向う見ずに真っ直ぐ突き進むことを「猪突猛進(ちょとつもうしん)」といいますが、実際の猪は直進だけでなく、左右に曲がったり急停止したりと、機敏に方向転換することもできます。猪は「子孫繁栄」の象徴でもあります。

❁8月(葉月)~芒(すすき)に月、雁(かり)
別名「坊主(ぼうず)」と呼ばれている8月の札の絵柄は、旧暦の8/15(中秋の名月)に
「芒(すすき)」を供えてお月見をする「十五夜の行事」です。
「芒」は秋の七草の一つで、穂の形が動物のしっぽに似ていることから「尾花(おばな)」と呼ばれています。
生命力が強く、厳しい環境の土地でも値を下ろして繁殖できることから「活力」「元気」といった花言葉があります。
また、茎の部分が空洞になっている芒は、古くから神様の「依り代(よりしろ)」(=精霊・神霊が寄り付くもの)と考えられていて、悪霊や災いから守ってくれるといわれます。
“心が通じる”という花言葉も持っています。

❁9月(長月)~菊に盃
ご節句の一つである「重陽(ちょうよう)の節句『9月9日』」の菊酒の風習が絵柄になっています。
「菊酒」とは、蒸した菊の花びらを器に入れて冷酒を注ぎ、一晩おいて香りを移すことで出来るお酒のことで「菊」を鑑賞しながらこのお酒を飲むと長寿になると考えられていました。
また、菊は高貴・高尚の象徴でもあり、日本の皇室・後続の紋章(=菊花紋章)」に用いられています。

❁10月神無月~紅葉(もみじ)の鹿
「紅葉」と「鹿」は“縁起のいい、絵になる取り合わせ”と考えられていて
百人一首で「もみじ踏み分けなく鹿の~」と詠まれているように
秋を象徴する植物、動物でもあります。
「鹿」が多くいる奈良公園の一部にある「春日大社」のご祭神は「タケミカヅチノミコト」です。タケミカヅチノミコト(建御雷命)は日本神話に登場する雷の神で、
アマテラスの命で出雲に遣わされ、茨城県の鹿島神宮に御祭神(鹿島大明神)として祀られています。
「タケミカヅチノミコト」には、鹿島神宮から「神鹿(しんろく)」に乗ってやって来たという伝説があり
それに由来して鹿が「神の使い」として手厚く保護されるようになりました。
「鹿」は財運の象徴でもあります。

❁11月霜月~柳に小野道風(おののみちかぜ)
「小野道風」が「柳」につかまろうとする「蛙」を眺めているところが札に描かれています。
11月は一般的に「雨札」の名で親しまれていますが
その理由については、はっきりと分かっておらず
道風が傘をさしているから、柳が雨になびいているからといわれています。
『小野道風と蛙の有名な逸話』は学校の道徳の授業にも使われています。
“書道の神”と称えられている小野道風ですが、書の道を志したのに
いつまで経っても名が売れない…と
絶望的な思いで道をとぼとぼ歩いていたところ、一匹の蛙が柳の葉につかまろうとするのを見かけます。
不可能に思えることを、臆することなく挑戦する姿に苛立ちを覚えます。
すると突風が吹き付け、柳が大きくしなったところで
蛙は見事、飛び移ることに成功します。
その姿を見て、道風は改心し書の道を極めることになったのです。

❁12月師走~桐に鳳凰
「桐」と「鳳凰」は日本と中国両方において、吉祥を象徴する存在として
古くから神聖視されてきました。
中国の伝説に「聖天子(平安をもたらす統治者、優れた皇帝などを意味する言葉)の象徴である鳳凰は、梧桐(ごとう)の木に宿り竹の実を食す」という一説があり
古来より中国では「桐」は霊長の宿り木として神聖なものと捉えられてきました。
それにともない日本でも高貴の象徴として「桐」が紋章や家紋に用いられるようになりました。
「鳳凰」は龍と同様、「神と人間を仲立ちする存在」として古くから中国で崇拝され
「60年に一度だけ実を結ぶ竹の実を食し、梧桐の木にしか止まらず、草花を折ることもない」という有名な伝説があり
世の中に平安をもたらす優れた皇帝の出現を予言する瑞鳥として神聖視されてきました。
「最初から最後まで」を意味する「ピンきり」という言葉は
この札の「桐」がもとになっています。
花札の最後の月(12月)に描かれている植物の「桐(きり)」から「終わり」を意味する言葉として使われています。
「桐」と「鳳凰」は日本人にとって非常になじみ深い存在で
500円硬貨や10円硬貨、一万円札の裏にも描かれています。


《サイズ》約68cm


《素材》
紙、クリスタルガラス、銅玉、金メッキチェーン、金具類

《価格》
2,520円(税込)



≪購入の際の注意≫

■1月〜6月カート、7月〜12月カートからそれぞれお求めの際は購入前にくお問い合わせ>メッセージをお願いいたします。送料をおまとめいたします。

■こちらの商品は受注製作商品です。発送まで10日程お時間を頂戴いたします。(年末年始はもう少し長くお時間をいただく場合がございます。)

■クリスタルガラスは強い衝撃を受けると傷つく可能性がございますので、お取り扱いにはご注意ください。

■素材に紙が含まれているため、屋外でのご使用はおすすめしておりません。

■1点1点手作りのため、若干の個体差がございます。一点物として受け取っていただけると幸いです。

■金具のデザイン等は、その時々の流行などにより多少変わる場合がございます。


■商品が不良品であった場合を除き、お客様のご都合による返品、交換はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

ご不明な点はお問い合わせください。


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サンキャッチャーとは?
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太陽の光りを受けたクリスタルガラスが
プリズム効果によって、たくさんの虹色の光りを
空間に作りだすインテリアです。

直接太陽の光りが当たる、窓辺や車内に吊るすと日光が反射し
虹のシャワーが部屋全体にキラキラと広がります。
この虹のシャワーによって、部屋や身体が浄化され運気が上がるといわれます。
さらにその部屋で眠ると部屋に取り込んだエネルギーを身体に取り入れることができるそうです。

太陽に位置を基にした考え方の風水では、太陽の光りはエネルギーそのものであり、そのパワーは計り知れないと考えられています。
そのため、風水では部屋の邪気を祓い、陽のエネルギーを運んでくれる開運アイテムとして人気があります。

こちらのサンキャチャーはクリスタルの最高峰といわれる「スワロフスキー社」のクリスタルを使用しています。
これはベルサイユ宮殿やオペラ座劇場のシャンデリアなどにも使われています。

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